
特殊なカーボンを塗布したグラシンを箔打紙に用いる「現代金箔・断切」製法でつくられた箔です。「金箔・断切」は「立切」、「現代箔」とも言います。
「現代金箔・断切」製法は、昭和45年頃(1970年頃)に生産性を上げるために開発された新しい技です。
●カラット/23.44K
●合金配合率/純金97.666%、純銀1.357%、純銅0.977%(純金の品位は99.99%)
●サイズ/3寸6分(約10.9cm)角
●入枚数/100枚入

金箔と和紙が交互に重なっています。

10枚ごとに目印が入っています。小分けにする際はこの目印で分けていただけます。

箔の束を白色の包装紙と帯で包む伝統的なパッケージ形態です。表面に種類、色、入り枚数を記載しています。

箔の保管にもお使いいただける専用のダンボール箱に入れてお届けいたします。(数量によって梱包形態は異なる場合がございます。)